厄祓その他御祈願のご案内
日程は1月11日、17日、24日、30日、31日、2月1日、2日、3日となります。
時間は午前10時、11時、午後1時、2時、3時の計5回
40名を上限として人数制限いたしますが、ほとんど40名以下でご案内できるかと思います。
また平日、土曜日の場合は、社殿の暖房準備の関係で事前にご予約いただきますようお願いいたします。
旭川神社社務所 ☎36-1818
受付時に検温消毒のご協力をお願いいたします。
〈祢〉
本日(1月10日)からどんど焼きが始まっております。
午前8時に御神札、御守、正月飾りをお焚き上げするため、その場所を祓い清め、神聖な火によって火入れを行いました。
時間は午前8時から午後6時までです(この時間以外は消火致します)
年賀状・写真・結納品・餅・餅の入っていた入れ物・ビニール袋・一般のゴミなどは持ち込めません
どんど焼きは注連縄を張り、お祓いをした神聖な火でお焚き上げをし、迎えた歳神様を見送るお祭りです。正月飾り、御札や御守から出る煙をあびてその霊力をいただくお祭りでもあります。
ですからその神聖な場所には上記の物は持ち込めないのは御理解頂けると思います。
皆様の御協力を切にお願いします。
このような入れ物の持ち込みが最近多いですが
一般のゴミと一緒に処分してください
どんど焼きには持ち込まないで下さい!
〈祢〉
あけましておめでとうございます。
まずはご皇室の弥栄と国の隆昌を祈念いたします。
そして一日も早く新型コロナウイルスが終息することを
御社頭よりお祈り申し上げます。
本年は大晦日から元旦、三が日にかけて例年にない寂しい初詣となりました。
ふるまい等が中止する中、当社神楽会の橘会は例年通り新春初神楽をご奉納いただき、正月の雰囲気を創出してくださいました。
テレビや新聞を見ても暗い話題ばかりで、境内で笛と太鼓の音を聴くと元気が出るとのお声も参拝者からいただきました。
4日5日については例年より多くの参拝があり、分散初詣にご協力いただいているおかげでスムーズに参拝されている様子です。
どんど焼きについては1月10日~15日の6日間 毎日午後6時に一度火を消します。
平日はそれほど混雑しませんので、平日のご参拝をおすすめいたします。
境内では密になることがありませんので皆様安心してご参拝ください。
また厄祓、諸祈願についても検温、消毒の上、お申し込みいただき、昇殿人数は各時間40名に制限し、オーバーした場合は終了後すぐに斎行いたします。換気しながらご祈願いたしますので温かい格好でご参拝ください。
〈祢〉
毎年、信龍建設様に依頼して臨時授与所を設置していただきます。
屋根やカウンター等の材料が経年で傷んでおり、この度、信龍建設様が令和の御代になり、全て新しい材料を御奉納下さいました。
清々しい気持ちで令和三年の初詣をお迎えできます。
(有)信龍建設 YOUTUBE動画
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年末となり、御神札を受けに来られる参拝者によく聞かれるのが、「今年は初詣どうするの?」
という質問。
神社としましては、感染対策を講じながら初詣の参拝者をお迎えしようと準備を進めております。
例年通りといかないことも多くございますが、元旦に集中せず分散してお詣りください。
初詣のチラシができましたのでご覧ください ↓
〈祢〉
去る11月23日は勤労感謝の日。昭和23年に「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という趣旨で定められました。
もとは新嘗祭(にいなめさい)という宮中でのお祭りの日であり、天皇陛下が御自ら五穀の新穀を天神地祇{てんしんちぎ(天つ神と国つ神。すべての神々)に進め、また 御自らこれを食して、その年の収穫に感謝するという宮中祭祀の中でも最も重要な祭事。
我々神職もこの新嘗祭を奉仕するまではその年の新穀は口にしません。
この新嘗祭は宮中だけでなく全国の神社でも斎行します。
当社も新嘗祭を斎行。神饌田にて収穫された新穀と氏子崇敬者より奉納された新穀をお供えし、氏子総代、神社委員を始め、農事に関わる公職者が参列する中、厳粛に斎行致しました。
当社橘会による「大黒舞」が奉納されました。
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11月3日は文化の日。
この日は明治天皇のお誕生日にあたり、戦前は明治節と呼ばれていました。
全国の神社では、この日に明治天皇の御聖徳を偲び、国家の安寧を祈ります。
明治神宮では11月1日に御鎮座100年大祭が斎行されました。
音楽家 久石譲氏に作曲された記念の楽曲 ↓
当社では3日総代役員、地域の神社委員や町内会の皆様が参列され 厳粛に斎行されました。
また合わせて年の暮に各ご家庭に頒布(はんぷ)される神棚の御神札をお祓いし、無事皆様のところへ届くようにお祈りしました。
(尚、御神札御守については「販売」という言葉を使いません)
祭儀にあわせて、神社委員会があり、顕勲神社英霊祭の決算報告がなされました。
境内の木々の葉はだいたい落ちましたが、毎年最後に赤くなる紅葉が綺麗です。
すぐに枯れ落ちてしまいますが、御参拝の折にご覧下さい。
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