月別アーカイブ: 2023年2月

人形供養祭受付中です。

2月24日からは始まった人形供養祭の受付は本日で三日目ですが大変多くの人形たちが集まってきました。

こんなにお雛様が並べられると、なんだか寂しい気持ちになります。。

子どもが巣立っていなくなっても
男雛と女雛 だけでも地域の子どもの健やかな成長を祈ってお飾りしてほしいですね。

多くの方が訪れ、もう既に並べる場所がなくなってきております。

3月2日まで受付期間となり、それ以外は一切受け付けておりませんので必ず期間内にお持ち下さい。尚人形のみのお預かりとなります。硝子ケースや台、付属品などは各自で処分していただきますようお願い申し上げます。

初穂料は一抱え3000円からのお志です。

〈祢〉

今年の切り絵御朱印は残りわずかとなりました!

本年の元旦より体数限定で頒布している切り絵の御朱印が残りわずかとなって参りました。

今年の干支のうさぎがデザインされた切り絵です。

1体と1200円となります。お早めにお受け下さい!

来年も干支の切り絵御朱印を奉製頒布する予定です。

相殿神である木花咲耶姫命様の切り絵御朱印は年間通じて頒布しております。

〈祢〉

青鬼赤鬼登場!節分祭斎行 夜は極寒の中、節分禊(みそぎ)

2月3日 午後3時より恒例の節分祭を斎行し、引き続き社殿前特設舞台にて豆まきの儀を行いました。約250名以上の方が参拝されました。まず追儺奉仕者(舞台上より豆をまく人)の召し立て(紹介)があり、その後神楽殿より赤鬼青鬼が登場。境内の子供たちをを睨みつけながら舞台に上がると宮司が豆を打ち 鬼たちは退散しました。その後は宮司のかけ声を皮切りに豆まきを行い、3年ぶりに参拝者の方々は楽しんで豆を拾っておられました。

夜は恒例の節分禊を行い、本年は35名の方が参加されました。「エッサ エッサ」とかけ声をかけて禊所に移動し、お清めの篝火が焚かれる中、禊を行いました。その後、社殿にて鎮魂を行い、大祓詞を奏上し参拝致しました。

                                          <権>