おついたち詣り。

日本には「ついたちまいり」という風習があります。
正月の元旦をはじめとして毎月初めの1日に神社に参拝することを「おついたちまいり」と呼び、
神恩感謝の真心を捧げ、無事に過ごせた1か月への感謝と、新しい月の無病息災・家内安全・商売繁盛などを祈念し、益々大神様の御加護を頂けるようにお参りする古式ゆかしい習わしです。

当社も昔から毎月一日には朝早くから大変多くの方がお参りされます。
僅かですが、神前にお供えしたスルメ昆布を撤下品としてお持ち帰りいただいております。
朝にはなくなってしまうこともありますので、早めに御参拝下さい。

また午前7時より月次祭(つきなみさい)を斎行しております。
参列されたい方は午前6時55分までに神社社殿までお越しいただき、その旨お伝え下さい。
参列されている皆様は玉串料を御供えされます。玉串料はお志です。(のし袋の表書きは「玉串料」、下に氏名をご記入いただきお供え下さい)

月に一度、朝の神社の清々しい空気と月毎に変わる神社の杜の雰囲気にふれて下さい

〈祢〉

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