伊勢神宮式年遷宮 お白石持ち行事に参加

去る8月23日~26日まで 第62回 伊勢神宮式年遷宮 お白石持ち行事に参加いたしました
旭川神社お白石奉献団として26名が参加。
当日は全国各地より約二〇〇〇名の『一日神領民』が参加し、外宮(豊受大神宮)の御敷地にお白石を奉献いたしました。
旭川神社お白石奉献団[2] お白石[1]  奉曳1[1]

〈祢〉

「お白石持行事」は、一連の遷宮諸行事のひとつであり、 新しい御正殿の敷地に敷き詰める「お白石」を奉献する 民俗行事。宮川より拾い集めた「お白石」を奉曳車・ 木そりに乗せ、沿道や川を練り進みます。
神域に入ってからは、一人ひとりが白布に「お白石」を 包み、遷宮後は立ち入ることの出来ない新宮の御垣内、 真新しい御正殿の近くまで進み、持参した「お白石」を 奉献する行事です。
お白石持行事は、国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」として選択され、また伊勢市の「無形民俗文化財」として指定されています。(伊勢神宮ホームページより

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です