順番が前後します。。。
去る7月4日、5日の日程で東旭川出身英霊(戦没者)413柱がまつられる顕勲神社英霊祭を斎行。
当日は奉賛会役員、御遺族をはじめ地域の公職者 神社委員、一般参列者が参列する中、厳粛に斎行されました。
天気予報は雨の予報で心配されましたが、何とか持ちこたえました。
祭儀では各家の英霊の氏名が書かれた手向け御幣を慰霊と感謝の祈りを込めて焚き上げ、御霊の御安鎮をお祈りいたしました。
顕勲神社英霊祭に御奉賛いただいた地域の皆様に厚く御礼申し上げます。
〈祢〉

去る6月13日 神社巡拝家の佐々木優太さんが旭川神社を参拝されました。
登別の刈田神社の大西禰宜さんの紹介でお越しになり、全国の神社を巡拝し、可能であれば動画を撮影し紹介しているということで、今回当社でも撮影しYOUTUBEに配信していただきました。
良き縁をいただきました。楽しくお話ができました!
少し恥ずかしいですが、前中後と3つの動画に編集されてますのでご覧下さい。
最初に言っておきます。
少し滑舌が悪いのと「いわゆる」が口癖です。笑
〈祢〉
去る7月14日、15日の2日間 今年で4回目となる「旭川神社エール」を開催しました。
出店数50店舗が参加する中、記念館では館内無料開放、屯田兵屋での紙芝居、ステージイベントでは幼稚園の園児や旭川小中学校の吹奏楽部の演奏、キッズダンス、バンド、ギターなど様々なジャンルの演奏が行われました。特に今回は伝統芸能に焦点を当て、地元東旭川町豊田地区で活動される「豊田獅子舞組」の獅子舞と上川管内の青年神職有志で構成される「大雪神楽会」の松前神楽が披露されました。
昨年から行っている「浴衣で参拝」、「神社参拝ツアー ~神社のことを学ぼう~」は引き続き行い、それに加えて当実行委員長の芭弥汰句氏による「神話に学ぶ 大和の心」と題して講話を行いました。
まず「浴衣で参拝」は最近、浴衣などの着物を着る人が減ってきたと感じていましたので、浴衣を着る機会を作りたいという目的で企画しました。浴衣を着てきた方には記念品と風鈴にかける短冊に願い事や絵を描いてもらい、奉納していただきました。
また神話についての講話、神社参拝ツアーは、大変好評で一日1回ですが、50人以上ずつ計100名以上の参加がありました。昨年に比べて大きく増加したことはありがたいことだと思っております。初日、午前9時半 イベントをスタートするにあたり、出店者が揃って神社社殿にて正式参拝を行い、10時の花火が合図でスタート。
本イベントを始めて4回目となりますが、初めて両日ともに雨に当たることなく終えることができ、大変多くの来場者が訪れ、二日間で約9000名が来場しました。
北海道新聞夕刊
みんなが笑顔になれる素晴らしいイベントとなりました。
来年も行いたいと思います。
〈祢〉
6月30日 夏越の大祓、茅の輪くぐり神事を斎行。
晴天の中、午後2時より境内祓所(はらいしょ)にて大祓式を斎行。
当日は天候が良く、日曜日ということで、約200名と大変多くの参拝者が訪れました。
参拝者は形代(人の形をした紙、お祓いの道具)、切麻にてお祓いをしました。
その後、前日に奉製し補設した茅の輪を和歌を詠みながら三度くぐり、神社を参拝いたしました。
大祓式に参拝された皆様には茅の輪の御守をお渡しし、一年間玄関におまつりいただきます。
またお供えのお下がりとして 夏越の塩飴と旭川食糧(株)様より御奉納いただきました「夏越ごはん用 雑穀米」をお渡ししました。
この暑い夏を元気に過ごせるよう御祈念いたしました。
今年も七月五日まで設置しております。 参拝の際は茅の輪をおくぐり下さい
〈祢〉