旭川神社 屯田みこし保存会

屯田みこし保存会とは

昭和48年に地元青年団・4Hクラブ等の地元青年有志が中心となって旭川神社例祭において「屯田みこし」と名付けて「担ぎ」での神輿渡御が行われました。「屯田みこしを通じて郷土の歴史を受け継ぎ、若者の情熱で明るいふるさとを」をテーマに地元の青年有志達が盛大に行いました。
そしてこの「屯田みこし」を継続していくため、昭和51年に「屯田みこし保存会」が発会。その後、関東の神輿担ぎを調査し、昭和53年には江戸前担ぎに変更し現在に至ります。
令和8年には発会50年を迎え、各種記念事業並びに祝賀会が開催される予定。;
現在は会員30名が在籍し、郷土の誇るべき伝統行事として継承しています。現在、男女問わず会員を募集しています。興味のある方は旭川神社までお問い合わせください。是非、一緒に郷土の祭りを盛り上げてください!皆様のお力をお待ちしております。(女性で担ぎに自信がない方でも祭りの補佐役としてお力をお貸しください。)

活動内容

 3月または4月 総会
7月      打合せ会
8月13日   前日準備と打合せ会 
14日     屯田みこし
15日     午前中片付け

 9月      反省会 打ち上げ
12月31日   除夜祭参列 甘酒のふるまい