顕勲神社英霊祭 斎行

去る7月4日5日は東旭川の戦没者をまつる顕勲神社(けんくんじんじゃ)にて宵宮祭、英霊祭を斎行。

国のため、愛する家族のために戦い、尊い命を捧げられた413柱の英霊に対して哀悼の誠を捧げるとともに、尊崇の念を表し、御霊の御安鎮をお祈りしました。

本年も新型コロナウイルスに伴い、残念ながらご遺族ご来賓へのご案内は自粛し、役員のみで斎行いたしました。

祭儀の中では小学生の舞姫さんによる『浦安の舞』が奉納されました。

当日は祭儀開始直後に小雨が降るもその後はなんとか降られることなく斎行することができました。

これも偏に氏子各位のご奉賛のおかげと感謝申し上げます。

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顕勲神社ーけんくんじんじゃー

日露戦争から大東亜戦争にいたる戦没者413柱を祀る。社殿は大正四年建立、 当初「東旭川護国神社」と称し、戦後「顕勲神社」と改称。戦前は在郷軍人会、終戦後は東旭川豊岡東光一円の町内会を対象に奉賛会を組織し、毎年七月五日に英霊祭(4日宵宮祭)を斎行している。

 

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